地区衛生山本支部の視察研修を行いました。
8月9日(木)、三豊市地区衛生組織連合会山本支部の視察研修を行いました。
まず、山本町内にある「バイオマス資源化センターみとよ」に行きました。以前は燃やしていた可燃ごみが、微生物の力で固形燃料の原料として生まれ変わる「トンネルコンポスト方式」について学びました。
午後からは、徳島市内の「株式会社フジゲン」に行き、中四国で唯一となる蛍光管のリサイクル設備を視察しました。蛍光灯を埋め立てるのではなく、含まれている水銀を取り除き、部品は分別処理し、ガラスは新しい蛍光管等に生まれ変わるそうです。
ゴミは資源だということを改めて感じた研修でした。
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